岡野整形外科は、東京都墨田区両国にあります。もともと整骨院でしたが、2016年に医療機関として新しく開院しました。院長は、両国生まれの両国育ちで、地域医療に情熱を持って取り組んでいます。日本大学整形外科時代には、臨床・研究・教育に携わり、助教授も務めました。
外科手術においても多くの実績があり、専門性の高い治療を提供しています。診療内容には、内科・形成外科・リハビリテーションもあり、様々な症状の診察および治療を行っています。患者さんとのコミュニケーションを大切にし、的確に診断した上で、一人一人に合った治療を提案しています。分かりやすい言葉で説明するよう心掛けており、患者さんからの質問にも丁寧に答えています。
周辺の医療機関とも連携を図り、幅広い症状に迅速に対応できるような体制を整えています。整形外科では、高速処理が可能なデジタルフラットパネルのレントゲンを導入しており、ブロック治療などで高い治療効果を発揮します。そして、レントゲンと比べて体に負荷がかからない超音波検査を積極的に採用しています。脈派伝播速度を測定できる医療機器も備わっており、血管年齢を知ることができます。
岡野整形外科では、院長自身が子供時代に病を患った経験があり、子供の整形外科にも力を注いでいます。体に優しい超音波検査を取り入れているので、放射線などの影響が心配なご家族の方にも安心です。乳児の股関節検診から側わん検診まで行っています。また、院長はスポーツ認定医としても長いキャリアがあり、自身もサッカー少年だったことから、成長期のスポーツ障害や予防についても専門性の高い治療およびアドバイスを行っています。